アナルまるかじり

アナルの洗浄やアナルを十分にほぐしても、ローションや軟膏などを多量に使って、十分に注意していてもアナルが切れることはあります。
何度もアナルセックスやアナル拡張をして慣れている人でも出血することはあります。
それだけデリケートな部位なんです。

なので、多少切れた程度では様子見をするだけで十分です。
アフターケアとして、オロナインなどの軟膏を塗っておくとよいでしょう。
ただし、粘膜部分には触れないように気を付けましょう。
薬を塗れるのは皮膚部分のみです。
どうしても粘膜部分に塗りたいなら、粘膜にも使用OKの傷薬を探してください。

しかし、あまりにも大量の出血があったり、痛みがひどい場合は早急に病院に行ってください。
また微量でも3日以上、出血が続く場合も病院に行くようにしましょう。
自分でできるケアをしても、症状が改善しなかったり、逆にひどくなった場合も病院に行きましょう。

アナルで遊んでいて、こうなってしまったというのは恥ずかしいですが、嘘でもいいので適当な理由をつけて受診しましょう。
どんな言い訳をしても、アナルをいじっていることはバレるようです。
恥ずかしくて適当な嘘の言い訳をしてるんだとお医者さんは思いますが、さらに深堀して聞いてくることはほとんどありません。
そんなこと気にするならアナルをいじるのをやめましょう。

また、お医者さんに言葉責めしてもらいたいと思っても叶いませんので、そういうのを目当てに行くのはやめましょう。

本当はどんなささいなことでも病院で診察してもらうのが確実です。
ですが、大丈夫なことも多いので様子見をしてください。
そして、年一回は必ず検診を受けましょう。
長く健康的にアナルで遊ぶには必要です。