アナルまるかじり

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2019年7月10日

お尻の穴をできるだけ感じやすくするために心がける事

Butterfly

アナルでの気持ちよさは男性も女性も、やり方や攻め方によって大きく開花します。
アナルを攻める抵抗感や「痛そう」「恥ずかしい」などのネガティブなイメージからあと一歩が踏み出せない方も、まずは勇気を出して開花すれば気持ちよくなれるという期待に挑んでみましょう。
アナルは丁寧に行えば快感は得られるので、初めての方も是非このページで学び、経験者もパートナーとより一層のアナルプレイが出来るように復習してみてはいかがでしょうか。

アナルを感じやすくする準備

まずは何よりもアナル洗浄を行います。アナルセックスやアナニーなどアナルプレイの前には必ず行う基本的な準備です。
洗浄の方法は浣腸を行って腸内のウンチを全て出し切り、ぬるま湯で同じように腸内を洗い流します。
洗浄の際はアナル専用のシリンジで行い、たっぷりとローションでスムーズに入り込むようにしましょう。
ぬるま湯は肌でちょうどいいと感じても敏感な直腸内では熱いと感じてしまう事もあるので、かなり温度は低く見積もった方がいいです。
直腸内を傷つけないように、ゆっくりと注入する事を心がけ、4、5回ぐらい繰り返して出てくるぬるま湯が透明になっていれば洗浄は完了です。

浣腸のリラックス

アナルは意外にも絞めて付けの力が強く、少しの緊張でかなり力が入るので挿入がし辛くなります。
特にパートナーが浣腸をしてあげる時は、四つん這いでお尻を突き出した恥ずかしい恰好なので緊張をほぐしてあげる必要があります。
なので浣腸を行う側はゆっくりと丁寧に、相手を気遣ってリラックスさせる事も心がけましょう。
男性の場合は玉やお尻を撫でたり、女性であればクリトリスを優しくいじったり、ちゃんと声もかけて不安を取り除いてあげてください。

アナルの攻め方

アナルで感じやすくするためにはテクニック以外にも通常のセックスと同じで雰囲気づくりや言葉のコミュニケーションも重要になります。
浣腸が終わって準備が整ったからと言ってすぐに舐めたり指を突っ込むのではなく、焦らずにお互いの気分を高めあって、いよいよ攻め始めます。
アナルの気持ちよさはアナルを攻められて興奮出来るかどうかにもよるので、じっくりと感じやすくさせていきましょう。
以下にその方法を紹介します。

すぐに舐めない

アナルに慣れない間は急に舐めるのではなく、アナルの周辺やお尻から刺激して心の準備を整えさせます。
「この後アナルを舐められる」というドキドキや期待感など焦らしの効果も相まって、ついにアナルを舐め始めた時の感度はだいぶ変わってきます。
男性であれば、玉や玉とアナルの間を舐めたり、女性であれば会陰を舐めたりお尻を撫でたりキスしたりしてじわじわと攻め上げていきましょう。

感じやすい舐め方

乳首を舐める時のテクニックのように、円を描くように周りから中心に向かってねっとりと舐め回すのが一般的。
舌の腹で舐め上げたり、舌先を尖らせてチロチロと連続して刺激を与えたり適度な緩急をつけてみましょう。
舐めている間も、体制が許すのであれば手で乳首や陰部を刺激するのもアリ。
しかしメインはアナルなので控え目に愛撫して、アナルの刺激に集中させてあげるのも重要です。

アナルを吸う

クンニやフェラチオと同様にアナルに唇をくっつけて吸い上げるのも効果的な刺激です。
思い切り吸うのではなく優しく吸い上げましょう。キスマークがつかない程度の力が理想です。
可能であれば音を立てながら吸うと興奮度は上がりますが、音を出すことに意識しすぎて吸引力が強くならないように気を付けましょう。

まとめ

ここまでの愛撫でだいぶアナルを刺激されることへの興奮が高まってきていると思います。
この後は挿入や、引き続きアナル舐め・アナル愛撫で楽しんでください。
もし気持ちよくならなかったり感じやすくならない場合は、自身のテクニックが悪いワケではなく元々感じにくい体質なので、諦めずにじっくりと時間をかけて感じるようになるまで続けてみてください。

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