カメラでお尻の穴の観察を楽しむ
アナルに挿入するのが好きなアナルセックスユーザーの男性であれば、普段チンポを入れている腸内がどうなっているのか、1度は気になった事はありますよね。
挿入してあんなに気持ちが良い部分の中身が一体どうなっているのか。
ざっくりと、ぶよぶよしたヒダのような表面をしていて、全体的に赤い色である事はなんとなく解ってはいますが、じっくり直腸内部を観察したことがある人は少ないでしょう。
図解やAVなどの動画で見る機会はあっても実際に現物を見る事自体、内視鏡や特殊なカメラを使わないと難しいですよね。
なので今回は、お尻の穴・アナル内部の神秘を観察するため、カメラを使った手法とオススメカメラを紹介していきます。
カメラ付きバイブ・ルーター
皆さんがすぐにイメージした通り、ルーターの先端内部にライトとカメラが仕込まれていて、挿入すると体内を照らしながら撮影してくれるアイテムです。
撮影した映像はWi-Fiでパソコンやタブレットに送信し、リアルタイムで鑑賞しながら操作する事が可能です。
この手のハイテクグッズは膣内を撮影する用に開発されたものが多いようですが、アナルに挿入しても何も問題は無いでしょう。
ほとんどの物が防水仕様なため、水洗いも可能なので繰り返し清潔に使う事も出来ます。
撮影しながらバイブレーションで刺激を与える事も出来るため、撮って良し責めて良しの一石二鳥なアダルトグッズですね。
お手軽に始めるのであれば、「Svakom(スヴァコム) Gaga ガガ」という商品が人気の高さからオススメできます。
商品ごとに形状や画質の良し悪しが変わりますが、まずはコレから試してみるのが案配でしょう。
ただ、ワイヤレスである事が多いため中に入りすぎて取り出せなくなる事もあるので遊び方には注意が必要です。
内視鏡カメラ
より高画質に、高機能に使うのであれば、マイクロスコープとも呼ばれる内視鏡カメラがオススメです。
通常のカメラとは違い、小さいものをズームして鮮明に捉える事が出来るので、より上質な映像を楽しめます。
逆に焦点が近いため通常のカメラ用途として使うのには向きません。
しかし機能面では優秀で、カメラ先端のライトを調節したり、手元のコントローラーでその一瞬を撮影出来たり、小型であるため撮影中の身体に負担が少ないのもメリットです。
こちらもWi-FiにつないでスマホやPC、タブレットに映像を送ってリアルタイムで楽しめます。
スマホ本体にケーブルを接続してそのまま撮影・保存するタイプもありますが、専用のアプリをDLする必要があったり、iosで使えないケースもあるので購入前にチェックしましょう。
クスコとスマホカメラ
普段使っているスマホカメラでも、アナル用クスコで広げて撮影する方法で楽しめます。
この場合はクスコで広げられる分しか取る事が出来ず、内部を接写する事も不可能ですが手軽さが一番のメリットですね。
内視鏡カメラなどと違って、撮影したら専用アプリを経由せずにすぐアルバムに保存する事が出来るので、鑑賞用にも手間いらずです。
内視鏡には劣りますがライトが付いているタイプもあるので、それなりに楽しめる映像が撮影できます。