アナル開発中のアナルのお手入れ法
アナルの開発中には欠かせない、お尻やアナルの安全を保つケアやお手入れ方法を紹介!
常にアナルが健康的で理想的な状態を保てていれば、スムーズな拡張・開発が出来ます。
より良いアナルプレイが出来るよう、このnoteを参考に日々のお手入れを欠かさず行っていきましょう!
食事
イチジク浣腸などの薬を使って半ば強制的に便を出していると考えると、直腸内にも負担をかけていると思いませんか?
拡張や開発を行っている期間は、摂る食事で快便を良くするのもアナルに対するケアとして取り入れたい要素です。
便通をよくする事で、腸内洗浄をスムーズにしてなるべく薬に頼らない下準備を心掛けたいですね。
人間が物を食べてから排便するまでにはおおよそ40時間前後だと言われています。
なのでアナル開発やプレイする2日前ぐらいからは食事に気を付けてみましょう。
食べたものによって、排便は固くなったり柔らかかったりしますが、アナル開発やプレイ前はソフトクリームぐらいの柔らかさが理想。
そのために摂取すべきは快便の効果がある食物繊維です。
お肉を多く食べると大便のニオイは強くなり、乳製品を多く摂ると下痢気味なウンチになる心配があるので、程々に控えましょう。
食物繊維が豊富な食べ物は根野菜類、たんぱく質が豊富な大豆製品もオススメです。
開発中の長い期間は食事制限するのはつらい時もありますが、アナル洗浄の負担は軽減されお尻のトラブルのリスクを減らすでしょう。
乾燥・蒸れを防ぐ
股間周辺は蒸れやすく、アナルがかゆくなったり肌荒れやかぶれの原因などお尻のトラブルになります。
蒸れを気にして逆に肌が乾燥してしまうのもよくありません。
なので付ける下着にも少し気を使ってあげましょう。
蒸れやすい人はボクサーパンツやブリーフではなく、トランクスタイプを履いて通気性を上げます。
乾燥が気になる方はその逆で、ボクサーパンツで適度に保湿を。
湿度が上がると毛穴に雑菌が繁殖しがちなので、保湿しっぱなしではなく、こちらも程よく換気しましょう。
除毛後のケア
男性のアナル周辺は、いわゆるケツ毛が生えてしまいます。
排便時にケツ毛にウンチやおしっこなどの汚れが付着して不衛生だし臭いも籠るので、できれば処理したい所。
見た目も気にして処理している人も多いですが、剃るのも抜くのも肌には少なからずダメージを与えます。
そのダメージを最小限に抑えるために剃る場合も抜く場合も皮膚を温めて柔らかくしてから行うのがオススメ。
皮膚が固まった状態で抜いたり剃ったりすると柔軟性が無いため肌を傷つけてしまいます。
皮膚を温めると毛穴が広がり、抜きやすく、剃りやすい状態になりますが、広がった毛穴から雑菌が入り込んで痒みや炎症の原因となるので処理後は洗浄しましょう。
除毛完了後は炎症を起こさないようにクールダウンさせて熱を逃がす事も忘れないように。
消耗品の保管場所
アナル自体のケアではありませんが、アナル開発に必要な特に消耗品の保管や管理を見直すのも、お尻を気遣う要素です。
例えばアナルに指を入れる際に付けるゴム手袋などは、意外にホコリや見えない汚れが付きやすい。
いつでも使えるようにお風呂場や水回りに置いておくと洗剤やボディーソープ、汚水などが飛び散り、知らない間に付着している事もあります。
イチジク浣腸も、救急箱に無造作に入れておくと他の薬品に接触して汚れてしまう可能性があります。
アナル拡張に手慣れてきた頃から、こういった管理が適当になりやすいので、一度使ったら捨てる消耗品と言えど保管の仕方にも気を使いましょう。