2016年12月31日
羞恥心を楽しむ空気浣腸とは
「空気浣腸」という言葉、アナル好きな人なら一度は耳にした事あるのではないでしょうか? 空気浣腸とは普通の浣腸とは違い浣腸液などを注入せずに、空気だけを注入して、オナラの音を楽しんだり、放屁させる事で羞恥心を煽ったりする事ができるものです。また、女性の場合は極限まで腸内に空気を入れると腸が丸々と膨らんで「カエル腹」と呼ばれる妊娠したようなお腹になるため、放屁を我慢させたり我慢している時の腹痛を陣痛に見立て「疑似妊婦プレイ」というマニアックなプレイにも使用される事があります。
以外と古い空気浣腸の歴史
日本でこの空気浣腸が広く行なわれるようになったのは大正時代以降と言われ、「河豚責め」と呼ばれ接客態度の悪い女郎への刑罰として行なわれていたようです。尻穴からホースを突っ込みお腹がパンパンになるまで空気を入れられ廊下の柱につながれ行き交う客たち何日も晒されたとか。
また妊婦とのプレイ願望のある男性達もいたので特別料金で交合させられたそうです。戦前の遊郭では定期的にこの責めが行なわれ遊女は何度もこの責めを経験したと言われています。
浣腸プレイほどは汚くならないが
空気浣腸は浣腸液などを使わないため、排出しても周りが汚れる心配もないので手軽にできるのはできます。また空気なので大量に注入する事も可能なので、ついいっぱいいっぱい入れてしまいたくなるものですが消化器系の病気があったり手術を受けたりした人がやると腸を破裂させる危険性もあるので、もし空気浣腸プレイを楽しみたいという人はこういった点も注意してください。