肛門科の先生に聞いた!「あ、こいつアナル遊びしてるな」と感じる時
肛門科に来る患者さんの多くは、痔に悩んでいることがほとんどの理由だが、
一般的に発症した痔とは違う症状で診察に来る患者さんもいる。
何千人もの肛門を見て来た科の先生には、患者さんの態度やその症状から、なぜ痔になってしまったのかが分かるといいます。
今回は現役で肛門科に勤め、数多のアナルを見て来たお医者さんに、どういう時にアナルを使っている人と分かるのか聞いてみました。
キレイすぎるケツ毛処理
人によっては体毛が濃く、びっしり生えたケツ毛を見られるのが恥ずかしくて予め処理してくる人もいるそうです。 ただ、その日限りのケツ毛処理では荒さが目立ち、昨日今日で剃ってきたんだなと分かりますが、 明らかに手慣れた処理感を醸し出す患者さんも居るそうで、そういった方はやはりアナル遊びをしているのかと思うそうです。
全体的に患者さんはケツ毛を生え散らかした状態で来る人の方が多いそうで、 「無理に処理してカミソリ負けで痛めるよりも、そのままで来てくれた方が安全だし、コチラも気にしていない」との事でした。
あまりにも広がりやすい肛門
人体の中でもお尻の筋肉はかなり強いパワーを出せる部分の一つで、一度緊張して力が入るとその日指が肛門に入らず触診出来ないで終わる事もあるほど。 一度緊張すると挿入し辛くなる肛門ですが、そんな中でもすんなりとスムーズに出来てしまう患者さんはよほど肝が据わっている人か、普段から遊んでいる人かのどちらかだそうです。
見られて濡れる女性
肛門を触診する前に、目で見て診察する段階からじんわりとマンコが濡れだす女性もまれにいるそうです。 時折触診にて診察中に、聞き取りを行おうと質問した際に見た女性患者の表情が完全なメス顔だったことも。
勃起する男性
指を入れられて条件反射的に勃起してしまう男性もいます。 明らかに恥ずかしそうにする患者さんも居れば至って堂々としている男らしい患者さんも居て人間観察に飽きが来ないそう。