アナルまるかじり

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2017年9月15日

アナルのうんちく:人はいつからトイレを利用し、尻を拭くようになったのか!?

DESIRE

日本で最初のトイレは?

日本に最初のトイレが登場したのは縄文時代と言われています。
トイレというより川に用を足しやすいように足場を組んだだけのもの。

それが飛鳥時代には“トイレ”として敷地内に水を引きそこで用を足しました。

いつから尻をふくようになったのか?

尻を拭き始めたのは江戸時代ぐらいから。
その当時尻は何で拭いていたのかというと、植物の葉っぱや木、藁や竹べら、海草などで拭いていました。
その頃にも紙は使われていましたが、貴重なものだったため身分の高い人しか使うことが出来ませんでした。
紙と言ってもクズ紙を再利用した再生紙。
ゴワゴワと硬い紙でした。

トイレットペーパーはいつから使ってたの?

1800年以降明治に入ってからだと言われています。
しかしまだトイレットペーパーを作るのは技術的に難しく一般的ではありませんでした。。
今のようなロール型ではなく古紙を原料としたちり紙がほとんどです。もしくは新聞紙など。
また当初のトイレットペーパーは厚く硬いもので水にも溶けにくかったため手でもむなどして使っていたようです。

明治後半に入るころにはトイレットペーパーの輸入が始まります。
その後大正後半頃になると日本で製造されるようになりました。

そして昭和に入ると下水の整備が進み、くみ取り式から水洗になり、和式から洋式トイレの普及も増えちり紙から切り替えてトイレットペーパーを作る会社が増えました。

アナル好き

世界中で紙を使っているのは3分の1

紙じゃない率が意外に多くてビックリします。

主に
・水で洗う
・木の葉や干し草で拭きとる
・木片で拭く
・砂で拭く
・ロープで拭く
・小石を使う
・海綿を使う
・ボロ布を使う
・コケを使う

その中でも今でも水で洗うスタイルが多いようです。
インドやフィリピンでは手を水で濡らす→尻を拭く→手を水で洗う→尻を拭くを繰り返しきれいになったら拭き終わり。
という感じで用を足します。

その後の手を洗うのにハンドソープなどないでしょうから目に見えない菌はつきっぱなしですね。
ご飯と用足しと手を使い分けるのはそんなことから。

日本のようにお尻り優しく、水に溶ける使い捨てトイレットーパーを使えるのはごく一部。
当たり前のように使っているトイレットペーパーは実はとっても貴重な物なんです。

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