2017年1月31日
ドライオーガズムとトコロテン射精はどちらが気持ちいいのか?

ドライオーガズムは、男性が射精をせずに絶頂する事をいい、トコロテン射精はアナルの刺激によって精子が押し出され射精する事をいいます。
どちらも快楽を感じることに変わりはありませんが、アナニーする人はどちらが気持ちいのか気になるところですよね。今回はそれぞれの気持ちよさのポイントをご紹介してみようと思います。
それぞれの快楽ポイント
ドライオーガズムもトコロテン射精もどちらもアナルが気持ちよくなりイクという事はかわりませんが、簡単に言えば「精子を出す」「精子を出さない」の違いがあります。
トコロテンの場合は、前立腺より少し奥にある「精嚢」を刺激するので前立腺+精嚢+射精と3つのポイントで快楽をえることができます。トコロテンをする人は射精する時が一番気持ちいいという声もありますので、トコロテンの快楽ポイントはやはり「射精の快感」ではないでしょうか。
ドライ―オーガズムの場合は、前立腺+精嚢の快感はあるものの射精の快感はありません。しかし射精をしない事によって何度でもイクことができます。そして射精した後のような倦怠感がないというところが最大のポイントかと思います。
結局はどっちも気持ちいのは気持ちいいけど
どちらも気持ちいい事には変わりないので、自分がいいなと思う方がいいかとは思いますが、一番いいのはドライオーガズムを何度も繰り返してイッタら最後はトコロテン射精という形が理想ではないでしょうか。
ちなみに射精をしないのは体的にもあまりよくはないので、できればトコロテンは〆にした方がいいでしょうね。
