生理中のアナル拡張についての注意点

女性のアナル拡張で見落としがちな注意点として生理中のアナル拡張についてお話したいと思います。
アナル拡張と言えばオイルを垂らし優しくアナルをマッサージ、そして指を一本ずつ入れて穴を広げて、固定の為にアナルプラグを挿入して慣れさせるみたいなアナル拡張についての手順はいっぱいありますが、注意点を知っておかないと拡張も全然つまらないものとなってしまいます。
拡張していくうえでの注意点と言えば
・無理に穴を広げない
・広がり切らないうちにチンコやディルドなど太いものを入れない
・腸内の調子を整えておく
・清潔さを保つ
などあります。
そこに加えてもう一つ。
・生理中のアナル拡張はやめておく
これは比較的初期のアナル拡張時のみです。穴が広がってマッサージすれば通常サイズのディルドが入るくらい拡張が進んでいるなら気にする必要はないと思います。
なぜ生理中にアナル拡張はしないほうがいいのか?
生理中の女性の体はとても敏感で免疫力も低下しています。流血しているのでいつもより疲れやすく一ヵ月の中で気分がもっとも落ち込んでいる時。
そんな時に初期のアナル拡張を進めるのはアナルを広げる不快感や痛さだけではなく、生理痛の痛さ、情緒不安定さが重なって全く楽しいものではないからです。
体が敏感なので血の匂いを感じるのも嫌であったり、痛みがいつもより強く感じたり、男性にイライラしたり。そんな時にアナル拡張なんてやりたいとは思いません。それでもアナルプレイがしたいと強引に進めた日にはもうそれを最後に一切アナルに関する事柄を拒否するということもあります。
そして、生理中の女性はその期間中ナプキン、少数派でタンポンを付けている為皮膚が荒れやすい状態です。それ以上皮膚に刺激を与えるのは良くないと思いますので生理中のアナル拡張は控えてください。
おわりに
ある程度拡張が進んでいればさらに広げようとしても痛みは少ないと思います。アナル拡張は数時間物を入れ続けても大丈夫なくらいに広げていられる一番最初が一番痛いのです。その為拡張したての初期はやめてほしいということです。
